本格的に寒くなってきたので、コートにマフラーでしっかり防寒したいですよね。
マフラーの巻き方で、スタイルの見え方が太って見えたり、華奢に見えたりするのをご存じですか?
そこで、今回は骨格タイプ別のマフラーの巻き方を写真と動画でご紹介します!
Ciccy代表の栂野ちひろが『美人百花』の企画にて、パーソナルカラー診断と骨格診断を元にしたマフラーの巻き方アドバイスを担当した動画も合わせてチェックしてくださいね。
2022年冬コーデの参考にしていただけると幸いです。
骨格診断別マフラーの巻き方を画像で解説
骨格ストレート
骨格ストレートさんは、首が短く重心が上にあるので、マフラーは首周りにボリュームを出さずにすっきり巻くのが似合います。
首が長く見えてスタイルアップできますよ。
カシミヤなど薄い天然素材で、高級感やハリ、ツヤのあるマフラーがおすすめです。
柄のコントラストが低く、フリンジが細めのアイテムを選びましょう。
- ワンループ巻き
- ノットイン巻き
骨格ウェーブ
骨格ウェーブさんは、首が長く重心が下にあります。バストトップも低いので、胸元が貧相に見えてしまいますね。
そんな方は、首・胸周りにボリュームを出すとスタイルが良く見えますよ。
アンゴラやモヘアなどのモコモコ素材のマフラーやストールサイズのものを使うとボリューム感が出しやすくなります。
淡いカラーや、細いラインのチェックなどコントラストが低いデザインが良いでしょう。
- ポット巻き(動画ではクロスさせてます)
- クロス結び
骨格ナチュラル
骨格ナチュラルさんは、骨が太い方やイカリ肩の方が多いので、いかに肩幅を華奢に見せるかがポイントになります。
マフラーが小さいと、肩の四角感が目立ってしまうので、大きなマフラーをざっくり巻いて、肩幅を視覚的に緩和させましょう。
素材はウールやアクリルなどボリューム感のあるもので、フリンジは太めのものにすると効果的です。
- ミラノ巻き
- ニューヨーク巻き(バック)
骨格診断別マフラーの巻き方動画
マフラーやストールの選び方も含めて
美人百花のInstagramアーカイブでご覧いただけます!
より詳しく知りたい方はこちらも是非チェックしてみてください♡
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